2021-01-30 3分 小雪がたまに舞う、「3分間電話の日」の三重県鈴鹿市。 3分という区切りは、日本人には昔から定着してますねぇ。 カップ麺も、お湯を注いで3分待つ。 キューピー3分間クッキングというショート料理番組もある。 ボクシングのワンラウンドも3分。 地震の原則で、発生して最初に行動するのは3分後。 結婚式などのスピーチも、手短に3分がベスト。 そんなわけで、昔の公衆電話の市内通話は、3分10円でしたねぇ。 3分で要領よく会話をまとめるという意味があったのかもね。