ドラム缶王の日記

62歳で個人事業主となり、中古ドラム缶に特化した仕事に邁進しています。アメブロ『ドラム缶王のブログ』を皮切りに、gooブログ『ドラム缶王ライフ』、そしてFC2ブログ『ドラム缶王ウィスパー』を立ち上げました。辿り着いたyahoo!ブログ『ドラム缶王の日記』がサービス終了で、はてなブログに引っ越してきました

バーチャル株式会社設立


体調絶不調。
仮想株式会社設立。
株主総会するやつにするわ。


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株式会社 ドラム缶王定款


 


  


 
                                                              平成30年 1月14日


                                                                 ○月 ○日       公証人認証


                                                                 ○月 ○日       会社成立


 


 


 


定 款


 


1章 総則


(商号)


1     当会社は株式会社ドラム缶王と称する。


 


(目的)


2     当会社は次の事業を営むことを目的とする。


1.各種ドラム缶の販売


2.各種ドラム缶の買い取り


3.各種産業容器の販売


4.その他、前各号に付帯する一切の業務
 


(所在地)


3     当会社は、本店を三重県鈴鹿市○○町○丁目○番○号に置く。


 


(公告)


4     当会社の公告は、官報に記載する方法により行う。


 


 


2章 株式


(発行可能株式数)


5     当会社の発行可能株式総数は、300株とする。


 


(株券不発行)


6     当会社の株式については、これを発行しない。


 


(株式の譲渡制限)


7     当会社の株式を譲渡により取得するには、株主または取得者は取締役会の承認を受けなければならない。


 


(相続人に対する売渡しの請求)


8     当会社は、相続その他の一般承継により当会社の株式を取得した者に対し、当該株式を当会社に売り渡すことを請求することができる。


 


(株式名簿記載事項)


9     株式取得者が株主名簿記載事項を株主名簿に記載するには、当会社所定の書式による請求書に、その取得した株式の株主として株主名簿に記載された者またはその相続人その他の一般承継人および株式取得者が記名押印し、共同して請求しなければならない。ただし、会社法施行規則221項各号に定める場合は、株式取得者が単独で請求することができる。


 


(質権の登録または信託財産の表示)


10   当会社の株式について質権の登録または信託財産の表示を請求するには、当会社所定の書式による請求書に当事者が記名押印し、共同して請求しなければならない。その登録または表示の抹消についても同様とする。


 


(手数料)


11   2条に定める請求をする場合には、当会社所定の手数料を支払わなければならない。


 


(基準日)


12   当会社は毎年○月末日の最終の株主名簿に記載または記録された議決権を有する株主をもって、その事業年度に関する定時株主総会において権利を行使することのできる株主とする。


  2     前項のほか、株主または質権者として権利を行使すべき者を確定するために必要があるときは、あらかじめ公告をして臨時に基準日を定めることができる。


 


 


3章 株主総会


(招集)


13   定時株主総会は毎事業年度末後3か月以内に招集し、臨時株主総会は必要がある場合に招集する。


  2     株主総会は法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議に基づき代表取締役がこれを招集する。代表取締役に事故若しくは支障があるときは予め定めた順位により他の取締役がこれを招集する。


  3     株主総会を招集するには、会日より1週間までに議決権を有する各株主に対して招集通知を発するものとする。ただし、総株主の同意があるときはこの限りではない。


 


(議長)


14   株主総会の議長は代表取締役がこれにあたる。代表取締役に事故もしくは支障があるときは、取締役会において予め定めた順位により他の取締役がこれに代わる。


 


(決議の方法)


15   株主総会の決議は、法令または定款に別段の定めがある場合を除き、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う。


 


(議事録)


16   株主総会における議事の経過の要領およびその結果ならびにその他法令に定める事項は、議事録に記載または記録し、議長および出席した取締役がこれに記名押印または電子署名し、10年間本店に備え置く。


 


 


4章 取締役、取締役会および監査役


(取締役会の設置)


17   当会社は取締役会を置く。


 


(取締役の員数)


18   当会社には、取締役3名以上を置く。


 


監査役の設置、員数)


19   当会社には、監査役1名以上を置く。


 


(取締役、監査役の選任)


20   当会社の取締役および監査役は、株主総会において議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の議決によって選任する。


 


(取締役の解任)


21   取締役の解任決議は、議決権を行使できる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う。


 


(取締役の任期)


22   取締役の任期は、選任後2年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会終結時までとする。補欠または増員により就任にした取締役の任期は、前任者または他の在任取締役の任期の残存期間と同一とする。


 


監査役の任期)


23   監査役の任期は、選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとする。補欠により選任された監査役の任期は、その退任した監査役の任期満了時とする。


 


(取締役会の招集および議長)


24   取締役会は、取締役社長が招集し、その議長となる。


  2     取締役会の招集通知は、会日の5日前までに各取締役及び各監査役に対して発する。ただし緊急の必要があるときは、この期間を短縮することまたは取締役及び監査役の全員の同意があるときは、招集の手続を経ないで取締役会を開くことができる。


 


(決議の方法)


25   取締役会の決議は、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役の過半数が出席しその議決権の過半数をもって行う。


  2     取締役が取締役会の決議事項につき提案した場合において、当該提案につき決議に加わることができる取締役の全員が書面または電磁的記録により同意したときは、当該提案を可決する旨の取締役会の決議があったものとみなす。ただし、監査役が異議を述べたときはこの限りではない。


 


(取締役会議事録)


26   取締役会における議事の経過およびその結果ならびにその他法令に定める事項
は、議事録に記載または記録し、出席した取締役および監査役がこれに記名押印または電子署名し、10年間本店に備え置く。


 


(取締役の責任免除)


27   取締役(取締役であった者を含む)の会社法4231項に定める責任につき、その取締役が職務を行うにつき善意にしてかつ重大な過失がない場合において、責任の原因となった事実の内容、その取締役の職務の執行の状況その他の事情を勘案して特に必要と認めるときは、取締役会の決議により会社法4251項の定める限度額の範囲内でその責任を免除することができる。


 


 


代表取締役及び社長)


28   取締役会は、取締役の中から社長1名を選任し、必要に応じて取締役副社長、専務取締役、常務取締役各若干名を定めることができる。


  2     社長は会社を代表する。


 


(報酬等)


29   取締役および監査役の報酬等は株主総会の決議によって定める。


 


 


5章 計算


(事業年度)


30   当会社の事業年度は毎年○月○日から翌年○月○日までの1年期とする。


 


(剰余金の配当)


31   当会社は、株主総会の決議によって毎年○月○日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、剰余金の配当を支払う。


 


 


6章 附則


(設立に際して発行する株式)


32   当会社の設立に際して発行する株式の数は200株とし、その発行価額は1株につき金1万円とする。


 


(設立に際して出資される財産の価額または最低額)


33   当会社の設立に際して出資される財産の価額は金200万円とする。


 


(設立時役員)


34   当会社の設立時取締役は次の通りである。


設立時取締役 ドラム缶王  ドラム缶子 ドラム缶代


監査役 ドラム缶男


設立時代表取締役 ドラム缶王


 


(最初の事業年度)


35   当会社の最初の事業年度は、当会社成立の日から平成30年○月○日までとする。


 


 


(発起人の氏名住所、引受株式)


36   発起人の氏名、住所、引受株式数および払込金額は次の通りである。


 三重県鈴鹿市〇〇町〇丁目〇番地〇号 ドラム缶王 30株 金120万円


 三重県鈴鹿市〇○町○丁目○番地○号 ドラム缶子  20株 金 80万円         
 


(その他)


37   この定款に規定のない事項は、すべて会社法その他の法令に従うものとする。


 


 


以上、株式会社ドラム缶王を設立するためにこの定款を作成し、発起人全員が次に記名押印する。