昨日と一昨日、昼休みに四日市市立博物館で「無言館展」を鑑賞してきました。
2日連チャンで絵画展を見るのは、初めてですわ。
Eテレで終戦記念日の前に、「日曜美術館」という番組で「無言館」をピックアップしてました。
長野県上田市郊外にある美術館です。
私は、残念ながら行ったことがございません。
若くして戦争の犠牲になった画学生の作品が展示、保管されてます。
無言館が所蔵する133作品が展示されてました。
本来なら、銃を絵筆に代えて、手榴弾を絵具に代えて、画業を追求したかったことでしょう。
志し半ばにして、命を落とした画学生の魂が伝わってきます。
次世代に戦争の悲惨さと、平和を伝えています。
なんとなく、なんとなく、なんとなく画学生の作品の哀愁にひかれて2日連チャンで鑑賞しました。
今まで、2日連チャンで鑑賞したのは、気に入った旅行雑誌ぐらいですわ。