無いもの。
昔々、大学時代に首席で卒業したことで失くしたものは多かった感じがします。
高校まで勉強が大嫌いで、1度、勉強で1番を取りたくて、大学4年間、バイトもせず、猛勉強してました。
その甲斐あって、トップで卒業出来たのですが、楽しいはずのキャンバス生活を失くした。
また、就活もやらず、就職先は、下品な言い方をすれば、残り物の会社。
ある意味、就職先を無くしまして、その後の人生も、こんな感じです。
「たら」「れば」が許されるなら、勉強みたい適当に単位が取れてりゃいいから、キャンバス生活をエンジョイして、就活して別の人生を歩みたかった感じもします。
昨年8月に、62歳にして、人生初の依願退職をし、9月から、個人事業主になりました。
まもなく、一周年だなあ。