夕方、長太の大楠まで、賽銭持って散歩に行きました。
9月初旬、落雷で樹医さんがケアした箇所に大きな傷が出来たのです。
樹医さんに、再び処置して貰わないと老木だから、大変なことになります。
幹のところに、大木神社が祀られていて、賽銭箱があります。
その浄財を治療代にするとのことなので、投銭。
自由帳が手作りの木製ポストのなかに置かれてましたけど、先日、何者かが破壊していったそうです。
だから、自由帳はポリ製の箱に入れられてました。
大楠にとっては、ダブルの悲劇です。
三重県の天然記念物に指定されてますから、不老長寿でいて欲しいものです。