盆休み明けの、危険な残暑です。
残暑お見舞い申し上げます。
先日、愛媛県宇和島市の新日本プロレスの興行が試合開始前、急遽、中止になりますた。
選手のひとりが高熱を発したからだそうです。
この選手は、公共交通機関を使わず、関係者が車で送ったそうです。
車内は密を避けるため、発病して選手と関係者を間仕切りしていたそうです。
幸いこの選手はPCR検査で陰性でした。
この判断に、会場を訪れてたファンは、誰ひとりとしてブーイングを発しないし、逆に称賛の声が上がっています。
ファンや選手の安全の担保なくして、試合やレースは成立しません。
だから、8耐が延期し、中止という苦渋の選択に至ったことは正しいジャッジだと思います。
先日、無観客で開催されたGTなんか、外国人ドライバーがコロナの関係で入国できず、日本人ドライバーが代役を勤めてました。
ある意味、千載一遇の自身をアピールするチャンスです。
結果が残せない場合、残念ですが、能力不足なのです。
「急遽の抜擢で、慣れてない」は、ただの言い訳にしか過ぎません。