すまいるとうほくプロジェクト

 東日本大震災から３年がたとうとしています。

 

一方で、記憶の風化がささやかれています

 

いま、全国各地の中学生に被災地を視察してもらい、前を向いて歩み始めた現地の「希望の光」を届けることを目的とした「スマイルとうほくプロジェクト」が推進されているそうです

 

昨夜の三重テレビ『とってもワクドキ！』は、そのプロジェクトをピックアップしていました

 

 

さっそく番組にメッセージ送信

 

ご紹介いただきました

 

送信文、下記にて

 

 

 

辞書で「風化」を調べると、人が抱く意識や関心の度合いが、経年などによって目に見えて低下することと記されています。

 

まあ、物事を忘れるのは仕方のないことですが、ややもするとこの１７日で震災後１９年を迎える阪神大震災や東日本大震災の不幸な出来事も、のど元過ぎれば・・・になっていますねえ。

 

 

 

 

 

しかしながら、歴史上、まれにみる自然の脅威は忘れてはいけません。

 

海と共生する三重県の風土は、過去の悲惨な教訓を継承しつつ、安全で安心な生活環境を維持しないとダメだなあと、改めて再認識させられました。